長野市を拠点とし、創業1969年
ダンボール製造ひとすじ
長野ダンボール株式会社
最新機器設備・無駄のない作業環境・質の高いオペレータで、
品質向上に努め、お客様のニーズに応えます
1969年2月 普及が広がっていた防水性の高い紙を利用したダンボール製造を主業として事業を開始しました。当時の農家は梱包用に自前の木箱を用意して出荷するのが当たり前でしたが、木箱は重く組立てがめんどう・・・そこに登場した弊社の軽くて持ち運びし易いダンボールは、農家の業務を劇的に変化させました。
その後も簡易に扱えるダンボールの特性を活かし、農産物、食品類、機械系やプラスチック製品メーカーなど、様々な業種の需要に対応しております。
平成24年に導入した最新型のダンボール製造機、固定式フレキソグルア「アイビス」は従来機種に比べ20%以上の生産性向上と、お客様の要求に合わせ成形精度を従来機より大きく向上させました。
アイビスの導入により、以下のメリットを提供いたします。
1.生産性の向上 1分間の生産量は、従来機種が200ケースであるのに対して「アイビス」は250ケースの生産が可能です。
2.成形精度の向上 もともと食品業界では、ダンボールの精度に対する要求が高く、自動封かん化により品質の要求はさらに強くなっています。「アイビス」の導入で、要求に厳しいお客様からも、「寸法違いによる製品ロスがなくなった」、「これまでよりも成形が良くなった」という喜びの声が多く寄せられています。
3.小ロットへの対応 マシンを使いこなしながら型交換が出来、タッチパネルで簡易的な操作が可能となったので、小ロットのお客様への対応が大幅に強化されました。